ニューヨークの生活の中で起こったことや思ったことを徒然なるままに書き綴っていく日記的ブログです。海外生活に興味のある方はぜひお立ち寄りください♪
10月19日、晴れ。最高気温16℃。今日は、朝起きると愛する彼女が「どうしてもマクドナルドのシェイクが飲みたい!」と言うので、サクッと着替えて電車に乗り昼マックをしてきた。
電車に乗らないとマックもないの?と思う方もいるかもしれないが、昨年か作昨年にアメリカのマクドナルドは大幅に店舗数を減らしてけっこうなニュースになったことがある。その際に、すぐ近所にあった店舗も悲しくも撤退してしまったというわけだ。
そんなわけで、数駅先にある最寄りのマクマクドナルドへ。店先の旗の色褪せ具合がハンパない。(笑)旗ぐらい新しくしたらいいのに。。
店内に入ると、まずオーダー用のタッチパネルが4機あり、基本的にここでオーダーと会計を済ませてしまうシステムが最近のマクマクドナルドの主流だ。と言っても全ての店舗というわけではなく、小さな店舗にはこの機械はなかったりもするのだが、今回はせっかくなのでこれが設置してある店舗を選んでみたので、参考になればと思う。
まずは、パネルのどこかしらにタッチすると下のような画面に切り替わる。今回は食べていくので「Eat In」を選択。
メイン・メニューが現れるので、自分の目当てのものを選ぼう。(電子パネルを撮っているので画質の見づらさはご愛嬌ということで)
バーガーの種類を選ぶ画面。
私は新メニューらしき「ベーコン・スモークハウス・アーティザン・クォーター」という長ったらしい名前のバーガーを選択!
トッピングをカスタマイズすることもできるようだ。
下のような画面だが、まぁ今回はノーマルでよし。
セットでの注文の場合はサイズを選択。私は基本的にいつもミディアム。ちなみに日本では「セット」というかもしれないが、こちらでは「ミール」という。(確かオーストラリアでも同じだったと記憶している。)
一通り入力をすると注文の確認画面が現れるので、品物の名前とサイズ、それから個数に間違いがないか確認しよう。「Remove」は取り消し、➕ボタンで個数の増加。
オーダーに間違いがないことを確認したら、支払いへと移る。緑色の「Proceed to Checkout」を押してクレジットカードのチップ、チップがないデビットカードなどはスワイプをして清算。
機械の横に設置してある箱からレシートが発行されるので、この番号が呼ばれるのをピックアップ・カウンター前で待つこと1分。早っ!!
店内はこんなかんじ。この辺りはスパニッシュの人口が多いので、スペイン語も多く飛び交っている。これはニューヨーク内であればどこでもお馴染みの光景。
ソーダは支給された空カップを持って自分でサーブするセルフ・サービス。ちなみに、たぶんお代わり自由。私も2杯目をつぎにいったが特に何も言われなかった。
バーガーの箱を開けると!
右が「ベーコン・スモークハウス・アーティザン・クォーター」で、左が「バターミルク・クリスピー・チキン」。どちらも美味しかった☆
愛する彼女も、お望みのマックシェイクをゲットしてご満悦♪ これはアメリカでよくあるポテトをシェイクにディップするスタイル。
ということで、今回はニューヨークのマクドナルドでの、タッチパネルの注文の仕方をレポートしてみた。それではまた次回!!!
この記事をSNSでシェアする⬇️