ニューヨークの生活の中で起こったことや思ったことを徒然なるままに書き綴っていく日記的ブログです。海外生活に興味のある方はぜひお立ち寄りください♪
今回は、ようやく記事にまとめたいと思っていた「ブライアント・パーク・ウィンター・ヴレッジ 2018」の様子をシェアしていきたいと思う!これはニューヨークの冬の代名詞の一つと言っていい素敵な催しなので、知っていて損はない!一昨日に行ってきたばかりで新鮮な画像が多めなので、ぜひ写真目的だけでもよいので最後まで目を通していただければ幸いだ☆彡
それではさっそく!
ブライアント・パーク・ウィンター・ヴレッジ 2018
最寄り駅
最寄り駅はもちろんブライアント・パーク駅。オレンジのラインのBDFM、それからクイーンズ方面から7番線でもアクセスできる。42丁目と5番街に位置するマンハッタンのど真ん中、タイムズ・スクエアの東隣だ。
公園内にあるたくさんのお店
南北と西側の3箇所から公園にアクセスができ、南側の40ストリートから入るとこのように夏には無かった仮設のお店がたくさん並んでいる。
一つ一つのお店はこぢんまりとしていて、いろんなタイプのお店が公園を囲むようにずらりと並んでいる。
ぬいぐるみ(パペット?)屋さんもあればジュエリーストアもある。
ちょっとしたパブリック・スペースもあり、To Goしたコーヒーなどを飲みながらお友達や恋人とのおしゃべりを楽しめる。
スケートリンクとエンパイア
そのお店たちに囲まれるかたちで公園のど真ん中に設置されているのがこのスケートリンク!ニューヨークの冬のイメージというと野外でスケート?という絵が思い浮かぶ方も多いと思うが、ここはその中の1つで何と言ってもエンパイア・ステート・ビルディングを背景にスケートできるというのが最大の魅力ではないだろうか!
どういう仕組みでこんなスケートリンクが設置してあるのか謎だが、実際にはかなり大きなリンクでいつ行ってもたくさんの人たちが滑っている☆彡
子供も大喜び(笑)
アーバンスペース・ホリデーマーケット
そして、リンクの北東側に「アーバンスペース・ホリデーマーケット」というガラス張りのひときわ大きな建物があって、中に入るとフードコートのようになっている。
好きなものを買って、席に座って食べられるのはどこのフードコートでも一緒だが、ここはさすがマンハッタンの中心地だけあって入っているテナントのレベルが高く、どれもこれもお洒落で美味しそうなものばかり☆彡どれにしようか迷ってしまうのも無理はない!(笑)
この日、私と愛する彼女はまだお腹が空いていなかったので、かるくドーナツとラテをシェアすることにした🍩☕️
どれもこれも美味しそうなので選ぶのに時間がかかったが、この重ねてあるタイプのドーナツをゲット☆彡写真を見ていただければ味は言うまでもあるまい。(笑)
フォトブース
入り口付近にはフォトブースもあって無料で撮影 & email送信してくれるのだが、クオリティーはかなりお粗末なものだったのであくまでも無料のオプションという印象(笑)
おすすめチョコレート
「アーバンスペース・ホリデーマーケット」内を楽しみ、最後は近くにあるこのチョコレート屋さんでチョコをゲット。店員さんはとても愛想が良く、我々が日本人だというと「カマナイデ」と言ってきた。ここのチョコレートはフワフワのタイプで、お店のモットーが「No Chewing Allowed!」つまり、噛むことが許可されていないです、という意味なので「噛まないで」と言うわけだ。(笑)
今回は、バラ売りのタイプを10個で10ドルで購入。噛まずに口に入れると30秒くらいで全て溶けてしまう柔らかさ!怒ってイライラしている人ですらこれを1つ食べさせたら顔が綻んで優しい気持ちになってしまうかもしれないくらい、それぐらい甘々で美味しいチョコなのでいつか機会があれば是非とも試していただきたい☆彡
というわけで、今回はいつもより写真と流れ星マークが多めになってしまったが、「ブライアント・パーク・ウィンター・ヴレッジ 2018」の様子うまく伝わりご堪能できただろうか☆彡
それではまた次回!!!
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